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2023年4月7日

みなさん、こんにちは。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
森興業営業担当（仮）のバンブーです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
先日パラリンピックの正式種目のボッチャを体験・ルールを覚えに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ボッチャとはジャックボール（白）に赤（先行）、青（後攻）を各6球使用して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャックボールに使づけて点数を競う競技です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
個人・ペア・チーム（3人）の3部門あり使用する球の数は同じ6球です。　　　　　　
ペアの場合は1人3球ずつ、チームは1人2球ずつになります。　　　　　　　　　　　　　　　　　

流れとしては、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①先攻側が的になるジャックボールを投げ、続けて1投目を投げる　　　　　　　　②後攻側が1投目を投げる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③1投目がジャックボールから遠い位置のボールのチームが2投目を投げる　　　　④以降ジャックボールから遠いチームが相手より近づくまで投げる　　　　　　　　　　　　　⑤6球投げ終わった時点で得点を計算する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.ジャックボールに最も近いボールを投げたチームに点数が入ります。　　　
　2.相手側のジャックボールに1番近いボールよりもジャックボールに近い　　　
ボール1球につき1点与えられる。（最大3点）　　　　　　　　　　　　
3.この流れを1エンドとして個人・ペア戦は4エンド、チーム戦は6エンド行う

ざっとこんな流れですが難しいのは、ジャックボールに近づけることです(^^;　　　
投げ方はボールを上にして下手投げか手の甲を上にしての下手投げの2種類あり、　どちらも試してみましたが、全然ダメでした(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それを踏まえた上で審判の役割を覚えて、船視協のイベントでボッチャを　　　　やってみたいと思います。